29 9日目、黄金崎から龍飛崎、そして青森市へ
2017-06-21


2時間半掛かり完成間近だった記事が飛んじゃいましたので明日再度書きます。超がっかりです。
尚、昨日の記事で最初のルート画像が一昨日のものになってましたので差し替えました。
また写真も一部追加しています。

さあ、気を取り直して9日目の旅行記を書きます。場所は青森市東側の道の駅「浅虫温泉」、この休憩所が書斎です。すでに温泉頂きました。350円でお風呂道具は全て持ち込みです。湯船と腰掛と桶と蛇口はありました。
↓目の前の青森湾に浮かぶ「湯ノ島」です。
禺画像]

9日目は黄金崎から十三湖付近までは予定通りでしたが、津軽半島北部に入ると悪天候で大幅な予定変更になりました。
深浦町の黄金崎不老ふ死温泉を9時過ぎに出発し、鰺ヶ沢町のきくや商店であの有名な秋田犬「わさお」に会い、つがる市を通り東津軽郡の十三湖「はくちょう亭」でしじみラーメンを食し、小泊付近から海岸線に戻り、津軽半島北部の「眺瞰台」という展望地を経由して目的地の龍飛崎に到着したのが4時でした。
しかし、雨とガス(風は強くない)で視界が悪く、少しガスが切れるのを待って龍飛埼灯台(埼と書き、崎は地名に使うようです。)にあがりましたが早々に引き上げ、宿泊予定地の今別に向かいました。
今別に行っても雨・風は強くなる一方だったので車中泊は諦め、宿を探しましたが近辺にリーズナブルな宿はなく、漸く青森市のAPA HOTELが確保できたので急遽海岸線を突っ走り、7時にホテル着、夕飯を東北パイオニアの兼平(青森出身)お勧めの「一八寿し」で久しぶりのカウンターで素晴らしい美味しい寿司を戴きました。情報提供ありがとう!
↓本日の走行ルート、映像は龍飛崎の悪天候の様子。
禺画像]
↓黄金崎近くの海岸
禺画像]
↓五能線驫木駅(とどろき)手前から国道101号線と並走が延々と続きます。
禺画像]
↓その直後、一日一往復のリゾートしらかみ号「くまげら編成」に会いました。
禺画像]
↓深浦千畳敷、遠目には平らですが、近くに行くと浸食されたゴツゴツした岩の集合でした。歩きにくいのですがその岩に隠れたり、潮溜りの観察したり、魚釣りしたり、楽しめる場所のようです。
禺画像]
↓鰺ヶ沢のきくや商店で「わさお」に会いました。中央が「わさお」11歳、右がわさおの嫁「つばき」、左が娘「ちょめ」、家族で暮らしてます。娘は父そっくり、劣性遺伝と言うのか?優先遺伝と言うのか?どうなんでしょう?ある意味優性ですかね!
禺画像]
↓つがる市メロン街道から見える「岩木山」、演歌の歌詞に良く出てくるので馴染みがあります。この山もこの一帯の守り神なのでしょうね!格好いい山です。
禺画像]

続きを読む

[旅行記]
[日本一周]

コメント(全3件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット