59 38日目、いわき四倉からひたちなか市経由で鉾田市へ
2017-07-20


この旅もあと2日です。このブログも38日間毎日更新し続けました。一字一句見逃さずに読んで見てくれる方がいるから続けられました。ありがとうございます。今日を含めあと3日、頑張ります。
今日はいつもの朝食を取って9時半過ぎに道の駅「よつくら港」を出て、「かんぽの宿」の温泉へ(800円なので高めですが)、10時営業開始の一番乗りで露天風呂にも入り、付き合いのあったカーオーディオ専門店に挨拶に行ける準備をしました。
まずはいわき市街の手前にある「塩屋埼」へ、これは美空ひばりの「みだれ髪」の歌詞にも出てくるので見逃せません。そしていわき市街に入り、小名浜、小浜、勿来(なこそ)を過ぎると福島県とお別れし、茨城県の北茨城(ひよっこでお馴染みの奥茨城でしょうか)に入ります。高萩、日立、東海村(原発研究所前)を通って、ひたちなかへ、ひたち海浜公園の駐車場を覗いて(今は花が殆どないので行っても無駄、5月がいいそうです)、ちょっと内陸の販売店に挨拶、その時点で5時を過ぎてましたが、その後阿字ヶ浦、大洗の海岸線を走り鉾田のトラックステーションに着いたのが7時過ぎでした。
途中の状況ですが、小名浜・小浜を過ぎると防潮堤の工事はあまりなかったような気がします。日立を過ぎると普通に道路から海が見えました。阿字ヶ浦や大洗は今までと変わっていなかったと思います。

↓本日の走行ルート、走行距離180km、累積走行距離7590km、映像は日立市の海岸沿いのバイパスです。道路と海のコントラストが綺麗でした。
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↓塩屋埼と灯台、低めの防潮堤があります。
塩屋埼は前述しました。私もあの歌が好きで、是非来たかった場所の一つです。
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↓塩屋崎灯台は「俺ら岬の灯台守は・・・」で有名な「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となった灯台です。
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↓岬からの絶景
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↓小名浜港付近の道路、完全に整備され復活していると思われます。震災当時は凄かった写真を「どんぶり屋」というお昼ご飯食べたお店で見ました。
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↓勿来(なこそ)火力発電所、かなり大胆なところにで発電してます。
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↓北茨城の五浦海岸、五つの浦をまとめて呼んでいるそうです。中央左に六角堂(岡倉天心の記念)があります。
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↓五浦海岸の裏側
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↓日立市の河岸沿いバイパス
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↓バイパス途中のパーキングから見える海岸線
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